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BIMの検討 「Revit編4」〜大成建設 高取氏に会って来ました

 村正です。専門家向け内容です。

BIM検討 「Revit編 4」
3/23にRUG+CHU(
Revit ユーザー会 中部支部)が名古屋市丸の内で開催されました。
今回は詳細図を描いている2社エキスパートのセミナー。
なかなか良い機会なので参加して来ました。

2012/3/3      BIMの検討
2012/4/22    BIMの検討 「GLOOBE編」
2012/5/21    BIMの検討 「GLOOBE編2」
2012/12/5    BIMの検討 「GLOOBE編3」
2012/4/27    BIMの検討 「ArchiCAD編」
2013/3/3      BIMの検討 「ArchiCAD編2」
2012/6/5      BIMの検討 「Revit編」
2012/9/27    BIMの検討 「Revit編2」
2012/12/22  BIMの検討 「Revit編3」
2012/9/13    BIMの検討 「Vectorworks編」

場所はオープンしたばかりの「コートオブアームズ」
ケーキを食べながらのセミナーです。


カナダよりWEBミーティングでLarkin Architect Limited 社 Kota Kido 氏と
頻度高く日経アーキテクチュアに出てる大成建設の 高取昭浩 氏のお話でした。

しかし私は仕事のためかなり遅れて出席。
Kota Kido 氏が3次元スキャナーを用いた既存教会の調査などを見逃しました・・・
最近はRGBも記録し点群データを3Dデータとして取り込めるようです。

大成建設の高取氏はRevitを導入し7年目の猛者。
最近は大成でもFull BIM(計画から施工(メンテまで?)BIMを利用)の物件が増えてきており
詳細図面もRevitで行なっています。



話の中心は高取氏が作成したRUTSの説明。
RUTSとはRevitの拡張プログラムで、詳細図面等が非常に描きやすくなります。

RUGのホームページからログインし、
RUTSのチュートリアルPDFはこちら(2013/3/24現在 ログインのため登録必要)、
RUTS本体はこちら。(Versionは随時更新されています。なお64Bit環境専用)

残念ながら私のPCが32Bitなので試用出来ないのですが
高取氏の操作説明を見る限り凄く、詳細図面作成の力になりそうです。



たとへば、平詳描くにしても仕上げが様々異なるため、上図部分だけでも4種類の壁種を登録し
作図していかなくてはいけません。すごく大変。
RUTSを使用すればこれらの登録が自動的に行われ、煩わしさが軽減されます。
なお、外壁は上図のようにブチブチに切って描くのではなく、一枚で作成し、
内側仕上げは又別に壁要素で作図するという手法を取られているそうです。

大成ではRevitの習得に3ヶ月から半年程度かけており
RUTS以外にも詳細図面作図のため色々工夫されている様子が垣間見えました。
かなり力を入れて会社として取り組んでいるのがよくわかりました。



また、サハ・ハディッドさんの新国立競技場が話題になっていますが、
ザハさん事務所ではRevitを使用されているらしく、その点でも
これからのBIM・Revit習得の利点など伺えます。

RUTSの為に新しいPC買うことに決心するほどに良い時間が過ごせました。
<村正>

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