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BIMの検討 Vectorworks編

 村正です。

BIM検討 「Vectorworks編」です。

3/3 BIMの検討
4/22 BIMの検討 「GLOOBE編」
5/21 BIMの検討 「GLOOBE編2」
4/27 BIMの検討 「ArchiCAD編」
6/5 BIMの検討 「Revit編」

なお、下記「感想」は規模の小さなアトリエ系建築設計事務所にて使用という面から見た利点・欠点であり、独断と偏見に満ちています。


ウィル愛知にてVectorworks2012オープンキャンパスが行われました。
名古屋で開催されるのが希なので私も参加致しました。(東京では頻繁に行われています。)



Vectorworksには大きく3種類あります。

基本的な機能のみの          Vectorworks Fundamentals
↑+建築設計が容易でBIM対応の  Vectorworks Architect
↑↑+植栽外構・舞台美術もできる   Vectorworks Designer

それぞれRenderworksというレンダリング機能を付けるか否か選べます。
2011からRenderworksのレンダリングエンジンがLightworksからCinema4Dに変わり、質もスピードも段違いに良くなっているようです。

建築設計+パース+BIMだけの機能ならばVectorworks Architect with Renderworksが良さそうですが、Vectorworks Designerには2Dの植栽図などが充実しており(当然BIM機能もあり)検討必要です。

BIMとしての操作方法は今までのVectorworksと同じく簡単で取っ付き易い様子。レイヤごとで階を分ける方式で今日は操作していましたが、学生で使っている割合多いせいか中2階、中3階など変則的な階構成でも対応しているとの事でした。自由な発送を妨げないツールであって欲しいのでその点は理想的。

セミナーで作った建物は物凄く簡単な建物でしたが、実際に設計会社の参考例として示されたのは住宅規模の海外事例でした。
まだ日本でのBIM事例は少ないとのことですが、他社のBIM参考例がほぼ大規模の建物を挙げるのに対し、下図のような比較的小さな建物を例としているのは面白いところ。



GLOOBEやArchiCADと同じくVirtual House.NETよりメーカー既成品の取り込み(3D/2D)も出来、また日本の斜線制限・天空率等を計算するプラグインも開発されているとのことで購入すればそちらの検討も楽。逆に言えばプラグインがなければ日影すら書けない。

現在のところVectorworks Architect with Renderworksならば通常価格で税込444,150円。他社と比較すれば安い部類。
学生用は1年間の使用期限で21,000円。しかしOASIS(教育支援プログラム)加盟校ならば少し安くなるとのこと。文章読む限り教職員や研究室は対象外。

体験版(1ヶ月期限)があるので少し試してみようと思います。
<村正>

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