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アートラボ 福井市美術館と黒川紀章氏・芦屋真人氏

福井まで寄ったついでに福井市美術館「アートラボ福井」に行ってきました。

故 黒川紀章さんの設計で私 村瀬正彦が学生時代3年間も設計監理のアルバイトをしていた現場です。

 

現場を担当されていたのはまだ20代だった芦屋真人さんです。

その芦屋さんも 神奈川で独立されてこれからという時の2014年に亡くなられています。

 

自然との共生を唄いながらも、力技がヒシヒシと伝わるフォルム。こんな大きくて複雑極まりない建物を、まだ卒業して数年の人間が一人で監理するなんてかなり無謀とも思えましたが…十二指腸潰瘍抱えながらも必死に図面描いてた彼の姿は私にとって強烈な体験となりました。

黒川紀章さんの記憶は数回、政治家のように何人もの取り巻きの中で現場見られて、すぐ帰っていきました。残念ながら話も出来ず。

 

一緒に何百枚もの図面やパースを描きまくっていた思い出と若い時の芦屋さんの情念が残っていそうなこの建物に挨拶だけして、開館前に福井を発ちました。福井は雪の季節に入ります。

<村正>

ゼロエネルギーハウス

昨日は次世代住宅(ゼロエネルギーハウス)建築実務者研修を受けに各務原のテクノプラザへ。


開始15分前に着いたので、娘が幼稚園の頃はよくテクノプラザ内の図書館をサテライトオフィスのように使わせてもらってたなあ、と懐かしく感慨に耽りながら研修室を探してテクノプラザ内をぶらぶら。




チラシに記載の研修室が見つからない、、

会場が違いました(-_-)

テクノプラザ1-21って書いてあったので、てっきりリチャードロジャース設計のこちらの建物かと思い込んで来ましたが

会場は斜め向かいの建物でした。(テクノプラザ1-21は住所なのでした。○○町とかじゃないのですね)

 

肝心の研修は森林文化アカデミーの辻充孝先生が講師で次世代の省エネ住宅について非常にわかりやすく

6時間に及ぶ講義をしていただきました。

省エネルギー住宅にするために建築側の外皮(外壁や窓、屋根など)の断熱、家電のエネルギー、自然エネルギー利用など

具体的地域に合わせた考え方なども。

わかりやすいけど内容が広すぎて昨日は概略のみ。
来月から5回に渡る応用編も受けさせてもらう事にしました。
今後のお客様の住宅に省エネ提案をこれまで以上に出来るよう勉強してきます。

 

写真はリチャードロジャースのテクノプラザですが

テクノプラザ近辺は前にもブログで取り上げたことがありますが

がんばってる建築が沢山あるので、興味ある方はドライブついでに見に来ては如何でしょう。

各務原市は郊外ですが伊東豊雄さんの瞑想の森など見どころのある建築があります。

 

〈テラシタマミコ〉

 

 

 

 

    

 


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H邸がhomifyで紹介されました!

数年前、竣工した名古屋市H邸が家づくりサイト

「homify」にて紹介されました。

とても詳細に書かれた記事でH邸空間の魅力が

十分に伝わってきます。

ぜひ記事をご覧ください!

 

「眺めを楽しむ住まい」

 

(寺下)

 

伝統と挑戦のサガミ新店〜サガミ岐阜北一色店 竣工〜

岐阜城に近い岐阜県岐阜市北一色6丁目2番1  県道92号線沿(場所はこちら)に

サガミ岐阜北一色店が竣工しました。

 

東海中心に知名度のある 和風レストラン「サガミ」

関マーゴ店に続く SMILOによる新プラン新築2店目です。

今回はテイクアウトコーナーが設けられた平面形態となっています。

 

 

ファミリーレストランとしては大きなテーブルに塗り壁を中心とした落ち着いた内装・仕上。

回転率を求める時勢の外食産業と反した、ゆっくり過ごしていただける空間づくりを心掛けました。

 

 

車椅子の方や赤ちゃん連れのお客様にも対応できるお席と

車いす用便座、おむつ替え台、着替えに便利なチェンジングボードが用意されています。

可動間仕切りを利用し多人数の宴会プランにも対応しています。

 

 

サガミでは石臼を設置し毎日そば粉を挽いています。

岐阜北一色店でも多くの他店と同じようにエントランス横の大きな窓から製麺の様子が見られます。

 

 

「ほっと出来る」「座敷が有る」そして見慣れたサガミの今までの店舗の伝統を引き継ぎつつ、

新しいニーズとお店としての挑戦に如何に対応していくか検討したプランとなっています。

 

 

グランドオープンは2017年12月14日(木曜日)11:00〜です。

ご近所の方是非末永くご利用ください。

 

<村正>

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限られた面積に最高の空間を 〜清須市K様邸増築工事〜

清須市にて住宅の増築工事が完了しました。

静かでかつ遊びの気持ちを忘れない空間づくりを目指しました。

 

 

建主様は新しい提案、面白い提案を積極的に受け入れてくださる方で

より良いものへの追求を私に課されました。

7畳程度のリビングですが手前ほど幅が広い台形のプランで視覚的な

トリックを施しています。

また斜めに切れ込む大胆な天井の構図となり

面積以上のダイナミックな空間を持つお部屋になりました。

 

職人さんが拘って施工して戴いた温かな雰囲気を持つコテ塗り壁。

黒檀柾目10分艶の突板家具・建具の荘厳さ。

ウッディワールドのコルクフローリング ポルコルフロアーは

裸足でも暖かく、傷や水にも強い床でコルクに見えないティーの美しい柄。

鏡を部分的に用いて実用とともに狭く見せない工夫。

アクの強いナゴヤモザイクのパッチウォーク大盤タイルを柔らかな間接光で

纏めています。

 

元2階建て重量鉄骨造、増築部は木造平屋になっています。

しかし大変難しい設計施工工程となりました。

確認申請は降りていたのですが当時の確認申請書は無く、完了検査を受けていない住宅でした。

そのため既存建物の構造確認、構造計算、当時の法チェックを行い

県の指導課に建基法12条5項の規定に基づく報告書を提出。

ここまでで約1年近く。(この後に国交省ガイドラインが出ました。)

 

 

 

さらに床面積確保する為 既存建物に被さる形で計画は進めたため

EXP.Jを用い設計も施工も慎重を期して進める事になりました。

既存建物取合いを測る立体的な検討が必要だったため、この物件より

FULLBIM設計に移行しています。

 

 

施工床面積は大きくないのですが、設計手法・設計方法・仕上材料

行政との段取りまで限界まで追求せねばならない難しい物件でした。

<村正>

 

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